調布市シニアの健康長寿に向けた実態調査２０２１（アンケート）に関する協力依頼

社協と電通大より説明。調布市は本年6月に産官学民が連携するスマートシティ協議会を設立したが、これを基に電通大、アフラックと共同で、都の補助金も得て高齢化が進む中健康で安心なまちづくりを住民と共に実施する。対象地域は深大寺北町１～7丁目、深大寺北町５～8丁目、染地3丁目であり、期間は本年11月～24年3月である

ミニ講座　調布市のごみ処理について

ごみ対策課より調布市のごみ処理について概況と配付資料に基づいて詳細説明があり。

1. 従来の家庭用生ごみ処理機は壊れやすく、臭いが漏れた。→最近の機械は丈夫で脱臭装置もついていて家庭用バケツ程度に小型化している。最近は取り付ける家庭が多くなっている。
2. 家庭用生ごみ処理機が優れものということであれば、市民へのより一層の周知化を図ってほしい。
3. 現在の資源ごみの輸出状況はどうか。→中国への停止により東南アジアにシフト。しかしいずれも値が下がり、採算性より取引の継続に注力している。

ミニ講座　ワゴンタクシー実証実験アンケート結果報告

交通対策課より8月初頭に締め切った表記アンケート結果について資料を用いて説明があり、これに基づく実証実験予定コース2通りの紹介があった。

1. 現在ルートとバス停についてバス会社、警察と交渉中で、実験は1月より開始予定、来年度も約9か月間継続の予定。
2. 実験開始に当たっては、市報や折込み配付等で周知徹底をはかる。
3. まずは第一候補コース（一周約1時間）の実験を行ない、様子を見ながら第二コース（杏林病院経由コース）への変更等必要に応じて諸事情に対応する。

ミニ講座　クリーンセンター跡地事業の進捗状況と今後の計画（施設仮称名ブランチ調布）

1. 福田組より資料を用いて、4月工事開始の工事の進め方及びスケジュール概要について説明があった。竣工予定来年3月。
2. 行政経営部より資料を用いて、施設概況と参入予定業種の説明があった。現在交渉中で契約終了次第店名を明らかにするとのこと。「ブランチ」とは大和リースの運営する大型商業施設のブランド施設の一つで、ブランチ（BRNCH）とは大きく広がる樹の枝をイメージし、地域コミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合施設である。